Columコラム

2017.05.30

さりげなく「好き」を伝えるファースト・ボディタッチ

 

恋の始まり。意気投合した二人は、いいムードでデートを重ねていきます。
「彼が好き」「彼にもっと近づきたい」「彼のぬくもりを感じてみたい」
 スキンシップ欲も自然と湧いてくるでしょう。あなただけでなく、彼の心の中も期待と不安でいっぱいなんです。
「彼女は、僕に気があるのかな?」「このままつき合うって流れになるのかな?」「友達以上の関係に進めるかな?」
 両想いだと確信を持ちたいふたり。彼は、あなたからの「好きアピール」を待っています。恋心をわかりやすく彼に伝える方法。それが、ボディタッチ。男性は、気になる女性からのボディタッチには弱いもの。彼のハートをわしづかみにするボディタッチを極めましょう。

 ボディタッチの極意は、「気づいたら、触れていた……」というさりげなさ。「パーソナルスペース」という言葉を聞いたことがありますか? 動物の縄張りと同じように、自分の(パーソナル)領域(スペース)は、「他人に近づかれると不快に感じる空間」のこと。
 あなたも、好きではない人に急に距離を詰められて「わっ! 近い。落ち着かない」と思ったことはありませんか? もし、相手に近づいた時に、体をズラされてしまったり、ソワソワし始めたら、それは、侵入してはいけない領域に入ってしまったということ。心地よい距離感は親密さによって変わります。恋人の領域は、0~45cm。

 あれ? 何か近い。でも、嬉しい!と、彼に思わせたら、ふたりの関係は一歩進んだということ。

 さりげなくパーソナルスペースに入るためには、デート中の座る位置にもひと工夫を。カップルだと、対面のテーブル席に案内されることが多いと思いますが、横並びで座るバーやレストランを選びましょう。視線を絡めないことで緊張感が和らぎますし、隣に座ることで、自然に彼との距離を縮められます。まずは、彼の熱気が感じられるところまで体を近づけてみて。膝と膝。肩と肩。おしゃべりをしながら、かすかに触れる距離は、肌から2~3cm。この熱気を感じるエリアからすでに彼の体だと思ってください。
 目には見えませんが、あなたの感じている熱気は彼の気(オーラ)です。あなたと彼の気をなじませることで、この後に続くタッチがより自然に行えます。

 次は、いよいよ彼の肌に触れます。この時は、飛行機が、軟着陸(ソフトランディング)するイメージで。彼の熱気を感じてから、ゆっくりと体に触れてください。

 このテクニックを実行し、彼をドキッとさせるデート中の最適なタイミングは、席を外す時。彼の肩に、そっと手を置き、「ちょっとお化粧室に行ってくるね」。そして、帰ってくる時には、「おまたせ!」とカジュアルにタッチ。肩に残るあなたの手のぬくもりに、彼はドキドキするはずです。

 さりげないタッチで、ドキッとさせた後は、より親密に肌を重ねてみませんか。会話の途中で、彼の肩や二の腕に触れたら、手を動かさずに、そのままキープ。ふたりの肌がなじみ、境界線がなくなるような気持ちになるまで、おしゃべりをしたり、瞳を見つめ合います。彼の肌に触れながらおしゃべりしていても違和感がなくなったら、恋人同士の距離まで近づいた証。「触れる瞬間」と同様に、「離す瞬間」も同じく、余韻を残すようにそっと手を離します。このふたつを丁寧にすることでタッチに大人の色気が宿るのです。

 あなたが、ほんのちょっぴり積極的になるだけで、彼との関係が、お友達以上にステップアップ! 彼の心を優しくなでるような気持ちで、ボディタッチにトライしてみてくださいね。

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