Columコラム

2016.01.22

きちんと知ろう! 性感染症に関する正しい知識を深めよう

夜オンナ

彼をセックス上手に育てるための秘密のレッスン【OLIVIAの夜の彼育】。
今回は、「セックスをする前に知っておきたい性知識~性感染症~」について、深めましょう。

性感染症(STI)は、“Sexually(性により) Transmitted(感染する) Infections(感染症)” の頭文字をとったものです。

昔は、性病と呼ばれていましたが、最近では、STIもしくはSTD(Sexually Transmitted Diseases)という名称で呼ばれるようになりました。

代表的な病気は、クラミジア(陰部と咽頭)、淋病(陰部と咽頭)など。

挿入を伴うセックスだけでなく、キスやオーラルセックス、アナルセックスなどの性行為で感染します。クラミジアと淋病は、キスやクンニリングス、フェラチオなど口を使う愛撫により、喉に感染することもあります。

また、HIV(ヒト免疫不全ウィルス)感染を放置しておくとエイズを発症したり、発がん性HPV(ヒトパピロマウィルス)感染が子宮頸がんの原因となったり、人生を左右する事態になることも。

必ずしも自覚症状があるとは限らないのが性感染症の厄介なところ。女性の中には、妊婦健診時に、性感染症が発覚するケースもあります。

もしも感染してしまった場合は、なるべく早く治療を行うことが大事です。治療が遅れれば、それだけ症状が悪化していきます。

「もしかしたら感染しているかもしれないけど、浮気したことがバレるかもしれないから、遊んでいると思われたくないから、恋人にはナイショにしておこう…」などと、見て見ぬふりするのはもってのほか! 

ふたりで一緒に治療を行わないと意味がありません。

性感染症は、ただやみくもに怖がるだけでなく、「挿入の際には、必ずコンドームを着用する」「出血時や出血を伴う性行為を避ける」「免疫力が低下している時には性行為を控える」「特定のセックスパートナーがいる場合は、ふたりで性感染症検査を定期的に受ける」など、基本的な知識を持っていれば、予防することができます。

セックスは、快感や結びつきを感じる行為ですが、「性感染症」や「望まない妊娠」などのリスクも伴います。

このことをきちんと自覚して、パートナーと一緒に予防法を決めておくこと。

セックスのリスク管理まできちんと話し合える関係こそ、本当に信頼のできるパートナーシップと言えるのではないでしょうか?

このコラムを読んでいる方には、エロく賢く健康的にセックスライフを楽しんで欲しいと願っています。

次回の更新で、「OLIVIAの夜の彼育」は、最終回となります。このコラムを通して、あなたのセックスライフに新しい気づきはありましたか? もう一度、振り返ってみましょう。

参考文献:「こころとカラダで感じ合う絶頂のセックス」(コスミック出版)監修 早乙女智子・OLIVIA他

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