Columコラム

2016.03.22

“官能性”は人生を豊かにしてくれるもの

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はじめまして。OLIVIAです。


私は、ラブライフ・アドバイザーという肩書きで、性生活の総合アドバイスを行っています。

私が、セクシャリティーをテーマに研究し始めて15年が経ちました。

このテーマを掘り下げていこうと思ったのは、とってもシンプルな理由でした。

「女性だって、セックスをポジティブに楽しんだっていいんじゃない?」という、ごく自然に湧き起こる疑問に真摯に向き合ってみたかったからです。


「セックス」というワードを耳にした時に、あなたはどんなイメージが湧いてきますか?


「官能的」「好き」「気持ちいい」「楽しい」……?


それとも「エロい」「苦手」「恥ずかしい」「興味ない」……?


日本人の女性は、自分のセクシャリティーを見つめ、エロスを探究する面白さに気づいていない方がまだまだ多いと感じます。


世界で『ハリー・ポッター』を超えるベストセラーになっている官能小説『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』をご存知でしょうか?

ヴァンパイア・ロマンス映画『トワイライト〜初恋〜』に影響を受けた作者、E・L・ジェイムズが執筆した、ラブロマンスとBDSM(ボンテージやSM)が融合しているユニークな作品です。

「mommy porno(マミーポルノ)」とも呼ばれ、世界各国の30~40代の女性達がエロティックなストーリーに心酔しました。


昨年、アメリカで映画化され、日本でも同時公開。一部のメディアでは話題になりましたが、アメリカほどの爆発的なヒットは確認できませんでした。


日本では、パートナーの顔色を伺ったり、どこかうしろめたい行為と思い込んでいて、セックスに豊さを感じたり、官能的な世界観を楽しむという土壌ができていないのが現状です。

さらに、過去には、日本人はセックスの回数も満足度も26カ国中最下位という不名誉なアンケート結果も出ています。

(2007年英デュレックス社「セクシャル・ウェルビーイング・サーヴェイ」調べ)


私は、このことを悲観的にだけ捉えていなくて、むしろ、女性達の官能性に、まだまだのびしろがあるという証だと思っています。


セックスは、その人が築いてきた感性や人間性が露わになる行為。

肌を重ねるその瞬間に、相手のセックス・センスがはっきりとわかります。

恋愛やセックスが充実していると、毎日がごきげんに過ごせるでしょう。

ポジティブにエロスを肯定することは、あなたの人生をさらに華やかにしてくれます。


その第一歩は、あなたのセックス観をより明るい方向へチューニングすることです。

自分の中の官能性のかけらを“人生を豊かにしてくれるもの”として、もう一度、見つめてはいかがでしょうか。

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