OliviA
ラブライフアドバイザー
性の悩みの相談を受けるフェムケア・ウェルネス・ヘルスケア・美容業界で働く皆様、こんな悩みを抱えていませんか?
– デリケートな性の話題に適切に対応できるか不安
– お客様が安心して相談できる環境を作りたい
– ハラスメントや不適切な言動への対策が十分でない
「デリケートな性の悩みに応える スキルアップ接客講座」は、そんな悩みを解決するための特別な講座です。
1. 性の話をする時の基本姿勢と注意点
– 性器の構造・性機能障害・性反応の基礎知識
– 相手のコンプレックスを刺激しない対話
– 自己開示のメリット・デメリット
– 傾聴の重要性
2男女の相談の特徴とアドバイス
3. マイクロアグレッションとアンコンシャスバイアス
-性の構成要素
-SOGIハラスメントの回避
– 実践的なスキル:即実践できるスキルを身につけます。
– 安心と信頼:お客様が安心して相談できる環境を提供し、信頼関係を築く方法を学びます。
– ハラスメントを回避し、相手に不快感や羞恥心を抱かせない「性の話をする時の態度と注意点」
– 商品やサービスの提供時における細心の注意とリスク管理
– 性の多様性と包摂性を理解し、適切に対応するスキル
この機会に、フェムケア接客のプロフェッショナルとしてのスキルを磨き、お客様により安心していただけるサービスを提供しましょう。
日 程 | 2024年8月28日(水)10:00-12:00 |
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会 場 | Zoomアーカイブ配信 |
講師 | OliviA |
対象者 | 18才以上の成人 性の悩み相談を受ける方 性の悩み相談ご興味がある方 |
キャンセルポリシー | ご決済後のご返金は致しかねます |
注意事項 | 講義の録音・録画・撮影は禁止です |
SNSを見た際に、エビデンスを持って情報を伝えられる方がどれだけいるだろう…と思うことが増えていて、アンコンシャスバイアスも含めて今一度自分の発信について考える機会になりました!
相手に恥じらいを感じさせない伝え方は、カウンセリングだけでなく、普段の日常生活でセクシャルウェルネスの話題を出すときにも役に立つと思います!
株式会社ハナミスイ様 企業研修
フェミニンケア商材を扱う企業のハラスメント対策研修を実施いたしました
人事担当(男性):人事なので、営業の方がお客様に対して話すのとは違いますが、採用に応募してきた方に会社の説明をする場面でワードのチョイスは気をつけていました。研修を受け、慢心せず、常に情報をアップデートして接していかないといけないなと思いました。
営業担当(女性):相手にオープンになってもらうため、良かれと思い自分の経験を話していましたが、それが、かえってよくない場合があると学びました。アンコンシャスバイアスも、偏見がないように普段から取り組んでいたはずなのに、できていなかったことを痛感し、今後の接客を改善したいと思いました。弊社の商品は男性が作ったフェミニンケアの商品で、男性の営業もいるため、会社全体で取り組み、今後の接客をよりよいものにしていくことが大切だと思いました。
デザイン担当(男性):デザイナーなので接客はあまりしませんが、知人の女性や恋人に対して知らずに相手からしたら失礼なワードを発してしまったことがありました。この研修を通し、専門用語などを学び、表現の引き出しを増やしていきたいと感じました。
営業担当(男性):センシティブな商材だけに、男性営業として日ごろから言葉選びやプライバシーに踏み込まないよう、強く意識するようにしていました。ですが、改めて伝え方によってはコンプレックスを刺激する可能性があること、アンコンシャス・バイアスによって、意識せずとも不快感を与えてしまう可能性があることに気付かされました。今後はより一層、注意を払っていきたいと思います。
営業担当(女性):電話のコールの対応では、カウンセリングのような話になりがちです。相手に寄り添いすぎてしまうところがあったので、今後は注意し距離感を大事に話すように気を付けたいと思いました。
開発担当(男性):説明の際には、客観的な視点で物事を語れば問題が発生しにくいかなと思います。専門用語、俗語も使わず、連想させるような言葉を選んで話し、不快感を与えないように気をつけています。研修を受け、色々と気づかされる点があったので、参考にして今後の業務に活かしてまいります。
開発担当(女性):普段の業務で直接接客をすることがないので、新鮮な話を聞くことができ、貴重な機会をいただきました。アンコンシャスバイアスがすごく気になっていたので、自分でもどんなものがあるかを調べて勉強していきたいです。
管理担当(女性):以前展示会で、商品に興味を持ってくれた女性が、詳しく話を聞きたいとの事だったので男性の営業につなげようとしたところ、拒絶されたことがありました。業務上、性に関する話を異性にする羞恥心 の感覚がマヒしていたんだなと研修を受けて再認識しました。相手の立場や気持ちに寄り添って今後は対応しないといけないと思いました。
株式会社共栄様 企業研修
40代女性:このような話は「大体知っている」では仕事で使う場合は意味がないのだな。と改めて思い、正確により詳細に学び理解することができました。展示会に向けて、社内で復習して当日、皆様のご質問やお悩みによりそうことができればと思っています。
50代男性:大変勉強になった。今まで隠していたような部分についてオープンに説明していく必要性を感じた。営業するにあたり、男性に質問してきてくれるかは心配。デリケートゾーンのケアの必要性についても初めて知り勉強になった。
20代男性:部位の知識は今日の話をきかなければ全くわからなかった。
女性:新たな発見がたくさんありました。
女性:とにかくとっても勉強になった。pHの話がすごくよかった。
40代男性:顔のケアと同じスキンケアとしてとらえる。というのが分かりやすくて良かった。それなら男性でも女性に進められるなと思った。
40代男性:女性のデリケートゾーンの仕組みからお手入れの大変さがここまでだとは思ってなかった。だからこそ今日の話を聞いてわが社の商品のニーズがどのような層で、どうやって勧めればよいのかということが具体的にイメージできた。また営業トークについも今までピンとこなかったのがイメージできてきた。ターゲットは女性全般、年齢によりニーズは様々ということが分かった!
「アーカイブ配信の期間はどれくらいですか?」
配信後1ヶ月間です
「ラブライフカウンセラーの資格取得を目指しています。ラブライフカウンセリング入門講座との違いは何ですか?」
スキルアップ接客講座は、「ラブライフカウンセリング入門講座」の心理カウンセリング編のカウンセリング技法、セクシュアル・ウェルネス編の講義の一部をご紹介します。
「スキルアップ接客講座」で性の悩み相談の注意事項を知った後に、「ラブライフカウンセリング入門講座」をご受講され、より詳しく公認心理師からカウンセリング技法を学び、ラブライフカウンセラーの資格取得をご検討いただいても良いと思います。
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