Columコラム

2016.04.17

「いつものセックスじゃ物足りない」3点攻めバックで潤いを取り戻す!

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彼とのカラダの相性がピッタリになるLOVEポジ。
今週のLOVEポジは、マンネリ解消の「3点攻めバック」をご紹介します。

マンネリには2種類ある

 「同じパートナーとワンパターンのセックス」
この言葉を聞いて、あなたはどう感じますか?

「つまらない」「飽きる」「濡れない」「興奮しない」といったネガティブワードを思い浮かべた方は、すでに、マンネリを経験しているのではないでしょうか?
筆者は、マンネリには、「よいマンネリ」と「悪いマンネリ」があると思っています。

「よいマンネリ」とは、お互いのカラダを熟知したふたりが、的確にそれぞれの快感のツボを1ミリも外さずに押さえていくこと。 「これをすれば相手が興奮する」「ここを愛撫すればすぐイク」と確信を持っているからこそ、愛撫や挿入時間が短くても、満足度が高いワンパターン・セックスが出来るのです。

 逆に、多くの方が経験したことがあろう「悪いマンネリ」は、創意工夫がない行為の繰り返しのこと。
「とりあえず男性器が勃起して、膣口が濡れてきたら入れる」といった行為を、どちらかひとりでも義務的に行っているとマンネリ・スパイラルから抜け出せないまま。
そこで、提案したいのが、本日のLOVEポジ「3点攻めバック」です。

同時刺激でマンネリ打破!

「3点攻めバック」は、もともとは、セックスの最中に中折れしてしまった男性のために考案したもの。「女性を満足させて終わる」展開に切り替える“中折れカモフラージュ体位”ですが、前戯に取り入れるのもおすすめです。
男性が女性を後ろから抱っこしながら、口と手でうなじ・首筋、バスト、クリトリス(男性のアソコが長いなら膣も!)を3点以上同時に愛撫できるので、ワンパターンの前戯や体位のせいで「1mlも愛液がでないわ…」と悩む女性にはぜひ試していただきたいですね。

それでは、「3点攻めバック」の実践方法をご紹介します。

抱きしめられながら快感に没頭「3点攻めバック」


【HOW TO】

仰向けになった男性の上に女性が重なります。
この時、ペニスに長さがある男性は浅めに挿入も可能ですが、無理はしなくて大丈夫。
あなたは「後ろから触って」「首にもキスして」と、普段とはひと味違ったシチュエーションで彼に愛撫をおねだりしてみましょう。
男性の胸板の厚みにカラダを委ねながら、快感に没頭するだけ。

ほんのちょっとの体位の工夫でお決まりのセックスから抜け出せます。
もちろん、ふたりだけの「よいマンネリ」パターンを模索するのも楽しいですよ。

「愛と快感のLOVEポジ」は、毎週日曜日更新です。
どうぞお楽しみに!

 

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