Columコラム
2018年04月 の記事一覧
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2018.04.28
episode23 お見舞いに来る愉快な仲間たちとの会話
こんにちは!オリビアです。今日も絶賛、闘病中です。見守り、応援、気送り、SNSでの生存確認ありがとうございます。体調が安定している日は、お見舞いに来てくれた気の置けない友人と楽しくおしゃべりしたり、私が受けている高次脳機能障害の検査を友人に出して、友人たちの脳機能をチェックしてみたり、院内のスタバ行ったり、いつもと変わらず、下らない話で笑い転げてます。例えば、先日の会話。はじめは、私「開頭手術、こわいよー。右側の髪の毛ツーブロックになるし、電動ノコギリで頭蓋骨あけるんだよ…」私「でも、私の主治医は神の手だから、まあ、大船に乗った気持ちで挑めるよ」と手術の不安を話していたんだけど、途中から友人「手術後に縫ってもらう時に、ちょっと上目に引っ張って縫ってもらったら、リフトアップするじゃん。ゴッドハンドについでにリフトアップ手術もやってもらいなよw」私「いやいや、右側開頭だから、右だけ顔上がっちゃうわ!」10年くらいの付き合いになると、こんな感じで盛り上がってます。お見舞いにきて、手を握られて「心配だよ〜。死んじゃったらどうしよう!」とメソメソされるのは、病人の私からしたらコチラが気を遣う、マジかんべんな行為。幸い、そういうタイプの友人はおらず、愉快な人達に恵まれてるおかげで、私は心の健康が保たれて、生かされているな〜と思うよ。みんな、ありがとね。たくさん、愛してるよ。▼闘病中のオリビアへの応援メッセージはコチラまで▼info@olivia-catmint.com
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2018.04.25
episode9 ボロは着てても心は錦
理学療法のリハビリの先生が、夫を見て「旦那さん、オシャレ!って感じですね!」と言われたが、オシャレパーマに見せかけて、天パだし、洋服は私が選んで買ってあげてる。(主にメルカリで)「ボロは着てても心は錦」を体現していたダサ時代の写真を見せたくなったわ。 つづく。
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2018.04.25
episode8 傾聴の効力
医療従事者は、傾聴のプロ。命の危機にさらされている状況下で、不安な気持ちに寄り添ってもらえる安心感はすごい。 リハビリの先生や看護師さんに話を聞いてもらい、救われています。元気ピンピンだったら気づけなかったかもしれない。カウンセラー業をしている身として、全細胞に作用する心理カウンセリングの効果を実感して、改めて、退院したら、ラブライフ・カウンセラー養成講座のロールプレイでも傾聴に厚みをもたせよう!と、昨日、お見舞いに来た心理カウンセラーの英子先生と作戦会議しました!またやりたい仕事増えた!前向きな心が私を救う。▼闘病中のオリビアへの応援メッセージはコチラまでinfo@olivia-catmint.com
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2018.04.24
episode5 脳血管系リハビリと、タッチと、プリンアラモード。
初代マネージャーでセラピスト仲間の小松ゆり子さんが、先日、お見舞いに来てくれて、私のリハビリ生活の様子を詳しくレポートしてくれました!私のリハビリ生活が垣間見れます - - - - - 今日はカワイイあの子のお見舞いに。 しかし、最近は病院にプリンでおなじみのpastelが催事出店してたりするんですね! ということでいただいたプリンアラモード。 でも目的はもちろんそれではなく(笑) 今日は、脳血管系のリハビリのフルコースに同行させてもらいました。 幸いなことにもともと軽度の梗塞で、だいぶ回復期に入っていたこともあり。 理学療法は筋力を回復するためのちょっとしたバランスやコアを鍛えるなど、ピラティスのトレーニングみたい。 シュッとしたイケメンPTさんでモチベーションもアップ(笑) 脳トレみたいに単語を覚えていく言語聴覚療法のテストや、子供のパズルのような作業療法。 どれもひっそりと隣で同じことをやってみていたら、これがなかなかの難易度で、PTさんやSTさんにクスクス笑われる(笑) 健常なはずの私の脳みそも、経年劣化の波が忍び寄っていてドキドキ。 帰ったらピアノの練習して脳を活性化しよう。。。と心に誓いました(笑) 病棟のムードや、医療現場で働く人のテンション、その中でも看護士さんやリハビリ系の人とはまた少しキャラクターに差がある感じがしたり(大まかな感想で恐縮ですが)。 普段やっているセラピー現場の空気感とは全然ちがうし、求められるものも違う。 日頃は健常者をターゲットにしたセラピーをしているけれど、最近は日本タッチ協会やその他の仕事でも、こうした医療の現場で関わる可能性が出てきて。 こうやって見せていただける機会も滅多にないので、とても勉強になりました。 特に今回は脳血管系の疾患ということで、ちょっとした血流の変化が体調を大きく左右する可能性があるから、私がふだん行なっている類のセラピーは提供できない。 今現在、痛みがあるわけではないし、無事に手術の日を迎えるまで、とにかく安静第一な状態。 水分量も、厳密に管理されている。 たとえ、皮膚しか動かさないようなセラピーであっても、脳出血や脳梗塞を繰り返す可能性がある今の状態では、勝手なことは避けるべきだなと感じました。 友だちとしては、くだらない話に花を咲かせて入院生活のエンタメ担当(笑)になるのがせめてものできることかなと。 シンプルな「タッチ」で心を安心させる、というのもアリだけど、それだったら私がくだらない話をしながら手を握るよりは、新婚の夫にお任せしたほうがよかろう。。。という領域で(笑) 実際、夫に膝枕をしてもらったりすると、とても心が安心するらしい。(いい話!) 緩和ケアでの「タッチ」をプロフェッショナルとして提供するのももちろん大事だけれど、やっぱりこういう時にご家族に「タッチ」の効果を知っておいてもらうことの必要性、というのを肌身で感じました。
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2018.04.18
ゼクシィ夜の★相談室[33]Hに消極的な彼をうまく誘導するには?