Columコラム
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2024.07.26
夫と仲は良いけれど、夜の誘いに寝たフリをしてしまい…レスになって2年が経過【実録連載40代女性の「性のお悩み相談室」Vol.1-1】
パートナーとの関係性、加齢や更年期による心と体の変化…40代女性が抱える「このままでいいのかな?」な性のお悩みを、ラブライフアドバイザー®️ OliviAさんが解決に導いてくれる新連載「性のお悩み相談室」がスタート!この連載では、なかなか人には話せない性のお悩みがOliviAさんのアドバイスでどう変化したのか? STORY世代の女性たちから体験談を教えていただきます。今回は、疲労がきっかけで夫とセックスレスになった、ひろこさん(仮名)44歳会社員です。
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2024.07.26
セックスレスかも…と悩んだら知っておきたい〝セックスレスの新定義〟とは【実録連載40代女性の「性のお悩み相談室」Vol.0】
パートナーとの関係性、加齢や更年期による心と体の変化…40代女性が抱える「このままでいいのかな?」な性のお悩みを、ラブライフアドバイザー®️ OliviAさんが解決に導いてくれる新連載「性のお悩み相談室」がスタート!この連載では、なかなか人には話せない性のお悩みがアドバイスでどう変化したのか? STORY世代の女性たちの体験談をお伝えしていきます。今回は、様々な相談者の中でも悩む人が多いセックスレスについて、その前段の内容を連載Vol.0としてお届け。今年30年ぶりに改訂された「セックスレスの新定義」や、セックスレスへの基本的な向き合い方を、OliviAさんに教えていただきました。
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2024.07.26
【続】寝たフリをして始まったセックスレス、専門家が伝えた予想外のアドバイスとは【実録連載40代女性の「性のお悩み相談室」Vol.1-2】
パートナーとの関係性、加齢や更年期による心と体の変化…40代女性が抱える「このままでいいのかな?」な性のお悩みを、ラブライフアドバイザー®️ OliviAさんが解決に導いてくれる新連載「性のお悩み相談室」がスタート!今回体験談を教えてくれた、ひろこさん(仮名)44歳会社員の〝疲労がきっかけの夫とのセックスレス〟に、OliviAさんはどんなアドバイスをしたのでしょうか…?
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2024.07.26
【40代からのラブライフ講座 】OliviAさんと初コラボ!大人のための性生活について語り合いました♡
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2024.06.30
セックスがマンネリ化……その解決策をラブライフアドバイザーが伝授【女性が知っておきたいセックスの全て Vol.2】
ラブライフアドバイザーとして女性たちの性の悩みに寄り添うOliviAさんの短期連載。今回は セックスのマンネリを打破したい、パートナーの勃起機能の低下が気になるなど、セックスに対してのお悩みにご回答! Q. 長期間同じパートナーとの関係が続き、セックスのパターンがマンネリしていて、モチベーションが低下中。何か対策法や、こうなる前にできたことはありますか?
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2024.06.29
セックスにウェルネス効果があるって本当? ラブライフアドバイザーが伝授【女性が知っておきたいセックスの全て Vol.1】
ラブライフアドバイザーとして、女性たちの性の悩みに寄り添うOliviAさんの短期連載がスタート!少しニッチな悩みも含めて、セックスに関するさまざまな質問に答えていただく。最近セックスから遠ざかっている人に向けて、女性でも楽しめる美しいセックスシーンが描かれた映画リストもご紹介。
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2024.05.06
更年期世代がもっとセックスを楽しむ3つのアプローチ【ヴォーグなお悩み外来】
何歳になっても豊かなセックスライフを楽しみたいと願う女性は少なくない。しかし、性交痛や自分の体に自信が持てなくなったなど、さまざまな問題に直面することも。そんな女性たちに、ラブライフアドバイザーのOliviAさんが、3つの解決策を提案!
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2024.05.05
何歳になってもセックスは楽しめる? 更年期世代からのセクシャルウェルネス【ヴォーグなお悩み外来】
パートナーとのセックスは昔ほど刺激的ではないけれど、年齢を重ねたら仕方のないことだとあきらめている。ああでも、 自分はこのままのセックスライフでいいのかとふと寂しくなる……。このように、自分の性生活に対してモヤモヤを抱えている更年期世代の女性は、多いのではないだろうか。 それに答えるべく、ラブライフアドバイザーのOliviAさんにアドバイスをいただいた。
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2024.04.30
ラブライフアドバイザー OliviAと美容家 山本未奈子が語る『大人の性をもっと楽しもう』(後編)
いつも健やかに、美しくありたいと願う女性にとって、「性」とは、単に「性的」なことではなく、「人生」に関わる大切なテーマだと考えます。自分の性にポジティブに向き合うことは、自分自身を大切にすること。性を楽しむことができたなら、毎日がより豊かになるでしょう。その想いを込めて、大人の女性をサポートするブランド『SIMPLISSE THE BALANCE /シンプリス ザ バランス』より、「シンプリス ザ バランス ネンマク ケア プラス+」が新登場しました。発売を記念し、ゲストにラブライフアドバイザーのOliviAさんをお迎えして、『大人の性をもっと楽しもう』をテーマにトークセッションを開催。後編では腟ケアの大切さと、今日から実践できる具体的な方法について語り合いました。SEXやセルフプレジャーにハードルを感じる時は山本未奈子(以下、山本):これまで女性の性の話題は、人前で口にするのも憚られるというか、タブーとされることが多かったですよね。こうして今、私たちが皆さんの前でSEXやセルフプレジャーについて話していること、耳を傾けてくださっていることこそが時代の変化を感じて嬉しい気持ちになっています。それでもやはり、性的なイメージが先行するSEXやセルフプレジャーには抵抗がある方もいらっしゃると思います。その気持ちはもちろん尊重されるものだと思いますので、無理に行うことではないですが、その場合、自分の性を大切にするためにできることを考えていきたいですね。 OliviA:そうですね。体の他の筋肉などと同じで、腟も使わないと退化してしまいます。「腟ケア」として、指で優しくほぐして緩め、血流を促すことは、健康の観点から考えてもとても大切なことだと思います。 山本:セルフプレジャーというとなんだかハードルが高く感じてしまう人も、腟ケアとして自分で触れて、ほぐして、柔らかくしておくならできそうですね。大人の性をもっと楽しむための鍵は「腟ケア」OliviA:「腟ケア」は大人の女性にはマストでしていただきたいです。出産経験がある方でも、自分の腟をしっかり見たことがないという方は多いです。腟ケアのファーストステップが、自己観察。抵抗がなければ、手鏡でよく観察してみましょう。触れ方は、中指をゆっくり腟に挿入し、腟壁を上下左右に押し広げたり、会陰部に向かって指でストレッチをかけほぐします。 体が温まって、血行がよくなっている入浴中やお風呂上がりがおすすめです。必ず、清潔な手指で行ってください。習慣化しておくことで、ちょっとした変化や疾患にも気づきやすいので、女性にとって腟ケアは本当に大切なことだと感じます。 山本:その通りですね、年齢を重ねると、女性ホルモンの分泌量が低下する影響で全身の粘膜が乾きやすくなってきます。腟も粘膜なので、乾くと縮んで硬くなり、かゆみ、ニオイ、痛みなども出てきやすくなるので、特に30代後半ぐらいからは意識しておきたいですよね。SIMPLISSEが40〜60才の女性300名を対象に実施したアンケート調査によると、実に88%の人が「デリケートゾーンや腟に対して気になることがある」と答えてくださいました。内容としては、おりもののニオイや性交痛、歩くと違和感があるなどさまざまなお声が寄せられましたが、それに対して行っているケアを伺うと、洗う、塗る、といったごく表面的な外側からのケアがほとんど。腟そのもののケアや、潤うカラダをサポートするサプリメントを飲むなど内側からのケアをしている方は1割以下とかなり少数派でした。気になることの解決方法として、まずは自分で触ってみる腟ケアを取り入れつつ、内側からのケアはぜひ取り入れてほしいと思っています。 OliviA:私は内側から潤うためのケアとしてサプリメントを飲んでいます。インナーケアを始めてみて気が付いたことですが、「今日の腟はどうかな?今日の潤いはどうかな?」と、お手入れにも身が入り、腟ケアの意識づけになるのがとてもいいなと思っています。サプリメントを飲んで、観察して、触れる。これをセットで実践して、1ヶ月後、2ヶ月後、と潤っていることの心地よさを実感してほしいと思います。 山本:確かにそうですね!腟の乾燥が進むと、こすれて痛いから生地の硬いジーンズが穿けない、サドルに座れず自転車に乗れない、などの日常生活に支障をきたすこともあると聞きます。こういった不快感や不便さがあると、気分が落ち込み、自分に自信が持てなくなってしまうこともありますよね。また、腟の入り口が硬くなって、がん検診など婦人科検診のための器具さえも入らないなど、生命に関わることにまで影響が出るケースも。年齢による変化を“仕方のないこと”と放置せず、自分で触れて確かめたり、サプリメントでサポートしたり、場合によっては医療にも頼りながら腟ケアをすることは、自分を大切にすることだと思います。セルフプレジャーという言葉が誕生し、フェムケアの重要性についてもリテラシーが高まり、女性の性が少しずつ語られるようになってきた今。女性が心と体の変化をしなやかに受け入れながら過ごすことは、健やかさと幸福感につながるのではないでしょうか。皆さまがポジティブな気持ちで自分の性を楽しんで、より豊かに人生を重ねていけますようにと願っています。
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2024.04.25
ラブライフアドバイザー OliviAと美容家 山本未奈子が語る『大人の性をもっと楽しもう』(前編)
いつも健やかに、美しくありたいと願う女性にとって、「性」とは、単に「性的」なことではなく、「人生」に関わる大切なテーマだと考えます。 自分の性にポジティブに向き合うことは、自分自身を大切にすること。性を楽しむことができたなら、毎日がより豊かになるでしょう。その想いを込めて、大人の女性をサポートするブランド『SIMPLISSE THE BALANCE /シンプリス ザ バランス』より、「シンプリス ザ バランス ネンマク ケア プラス+」が新登場しました。 発売を記念し、『大人の性をもっと楽しもう』をテーマにトークセッションを開催。ラブライフアドバイザーのOliviAさんをゲストにお迎えして、山本未奈子と共に語り合いました。 「なにもしない」は卒業しましょう! 山本未奈子(以下、山本):OliviAさんとは以前、別の対談をきっかけにお会いしたのですが、性についてオープンに話されていたことに衝撃を受けました。性は私たちを構成する大切な要素ですから、臆さずに語り合うことは素晴らしいと思います。今日はOliviAさんのお話を、ぜひ皆さんにも聞いていただきたく、お招きしました。
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2024.04.23
【開催レポート】SIMPLISSE THE BALANCE/シンプリス ザ バランス主催 『大人をもっと楽しもう!大人のウェルネスまるわかりイベント』
シンプリス ザ バランス主催『大人をもっと楽しもう!大人のウェルネスまるわかりイベント』にて、代表 山本未奈子×OliviA、Be-A Japan代表 髙橋くみ×近藤洋子2組がトークセッションを実施。 「大人をもっと楽しもう」をコンセプトに、いつも健やかに美しくありたいと願う、ミドル世代の女性をサポートするブランド「SIMPLISSE THE BALANCE /シンプリス ザ バランス」(MNC New York株式会社 住所:東京都渋谷区神宮前 代表取締役 山本未奈子)は、4月11日(木)に新発売した、「シンプリス ザ バランス ネンマク ケア プラス+」の発表に伴い、4月12日(金)LIFOLK HARAJUKUにて『大人をもっと楽しもう!大人のウェルネスまるわかりイベント』を開催。ラブライフアドバイザーのOliviAさん、日本ママ起業家大学 学長の近藤洋子さんをゲストにお招きし、トークセッションを実施いたしました。 山本未奈子 × OliviA 「大人の性をもっと楽しもう」「突然ですが、みなさん“腟ケア” “セルフプレジャー” “SEX”の どれかをしていますか。」と、山本の問いかけからスタート。なかなかオープンに語られてこなかったこれらについて、単に「性的」な問題ではなく「人生」に関わる大切なテーマとして取り上げた今回のセッションの冒頭では、肌と同じように腟など生殖器も老化していること。それによって現れるさまざまな不調は、女性にとって自己肯定感にもつながる重要なことであることをお伝えしました。まず二人が語ったのはSEXについて。パートナーがいる人も、いない人も、今はする気分ではない人、逆にしたくてもできないという人も。SEXは必ずしも必要なことではないものの、日本は夫婦のSEXレスの割合が世界的に見て多いのは事実。OliviAさんの元には、実際にSEXの悩みやご相談も多く寄せられるそう。「そんなときは、まずは、スキンシップとコミュニケーションを大事にすること。そして手を繋ぐ、肩を揉む、ハグをする…など触れ合う時間を少しずつ増やしていくなど、徐々にステップアップしていく、という方法をアドバイスしています。」と話しました。そして話題はセルフプレジャーと腟ケアについて。更年期世代の女性に多い、3大お悩みは、“SEXレス” “オーガズムを感じない” “性交痛”。OliviAさんは、実はこれらの悩みを解消できるのは、セルフプレジャーだといいます。「日ごろ自ら生殖器に触れておくことで、柔らかい腟や潤いを保つことがとても大事だと考えます。更年期になると眠りの質が悪くなるので、入眠儀式としてセルフプレジャーを行う人もいますが、これもとても効果的。特に、オーガズムは心身をリラックスさせますが、それによって副交感神経が優位になるので、実際にぐっすり眠りにつけるというお声も多く聞きます。 ですが、オーガズムだけを目的とせず、スキンケアと同様、セルフタッチングの時間をもつこともセルフプレジャーの目的の一つではないでしょうか。結果的に、腟に潤いをもたらし、いい状態を保つことにもつながります。」山本は、「これまでは、“自慰行為”という文字からしてもあまりイメージの良い言葉ではありませんでした。ここ数年で定着してきた“セルフプレジャー”という言葉はとても前向き。こうして私たちが表立って女性の性について話せるのも、時代の進化を感じます。タブー視する時代はもうおしまい、わたしたちから社会を変えたいですね。」と話し、更年期世代にとっての腟ケアの重要性を続けました。年齢を重ねると女性ホルモンの分泌量が低下する影響で粘膜の乾燥が進行。すると、腟が萎縮して、かゆみ、ニオイ、痛みなどの悩みが深刻度を増すことも。例えば、ジーンズが穿けない、自転車に乗れない、など日常生活に支障をきたすことで不安に駆られ、気分も落ち込み、自分に自信が持てなくなる女性が少なくないこと。また、がん検診など婦人科検診のための器具さえも入らないなど、生命に関わることにまでも影響が出るケースもあるなど、具体的に話しました。実際にSIMPLISSEのお客様による『88%以上の方がデリケートゾーンに気になる症状がある』というアンケート結果もご紹介。“仕方のないこと”と放置せず、ときにはサプリメントや医療、さまざまなプロダクトに頼りながら腟ケアをすることは、自分を大切にすることであるとお伝えしました。OliviAさんから、腟ケアの方法についてのアドバイスも。「まずは自分の腟をよく観察してみましょう。手鏡があれば自分で見ながら、腟壁を広げるように会陰部に向かって指でストレッチをかけほぐしておくのがよいでしょう。習慣化しておくことで、ちょっとした変化にも気づきやすいので、女性にとって腟ケアは本当に大切なことだと感じます。」セルフプレジャーという言葉がメディアで使われるようになり10年ほど。フェムケアの重要性についても語られるようになり、女性の性が肯定されるようになってきた昨今。決して目を背けることなく、女性が心身の変化をしなやかに受け入れながら、健やかに、自分と向き合ってほしいと二人は締めくくりました。
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2024.03.15
熱量の高さで人を惹きつけ、巻き込んでいくのが成功の秘訣【ラブライアドバイザー®OliviAさん】#2
独立という目標を叶えるために、起業家として成功を遂げた方の経験談をお届けする本企画。前編に続いて、性に関する総合アドバイザーとして、カウンセリングやスクール運営、企業研修、商品開発に携わっているラブライフアドバイザー®、OliviAさんにお話しを伺います。後編では、起業してから大病を乗り越えたこと、結婚と出産を経て変わったこと、今後の展望について語っていただきました。お話しを伺ったのは…ラブライフアドバイザー®OliviAさん2007年より性の総合アドバイザーとして本格的に活動をスタート。アロマセラピストとラブライフアドバイザー®の経験からスキンシップ・コミュニケーション「LOVEもみ®」を考案。現在は著述、講演、カウンセリング、スクール運営、企業研修、商品開発など多岐にわたって活躍している。
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2024.03.14
興味のあることを突き詰めた結果がライフワークに【ラブライアドバイザー®OliviAさん】#1
美容業界で仕事をしながら、「いつかは起業したい!」と考えている方も多いのでは。そんな希望を抱いている方へ、起業家として成功を遂げた方の経験談をお届けします。今回ご紹介するのは性に関する総合アドバイザーとして、カウンセリングやスクール運営、企業研修、商品開発に携わっているほか、さまざまなメディアでも活躍ぶりを取り上げられているOliviAさん。前編では、なぜ性に特化した起業を思いついたのか、起業に至るまでどのような技術や知識が必要だったのかなど伺います。お話しを伺ったのは…ラブライフアドバイザー®OliviAさん2007年より性の総合アドバイザーとして本格的に活動をスタート。アロマセラピストとラブライフアドバイザー®の経験からスキンシップ・コミュニケーション「LOVEもみ®」を考案。現在は著述、講演、カウンセリング、スクール運営、企業研修、商品開発など多岐にわたって活躍している。
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2024.03.12
【ベストフェムケア2024】発表! 「ポジティブに性を楽しめるもの部門」 「自分の体を知れるもの部門」
女性の体の悩みや生きづらさを解決するアイテムやサービスが続々と登場し、選ぶ際に迷いが生じていませんか。そこで、フェムケアに詳しい人々に「使ってみて本当によかったもの」「注目しているもの」を伺いました。 3月8日は国際女性デー。女性の生き方に向き合う機会が増える春、何かを手離すことなく、心地よく、のびのびと人生を歩んでもらいたいとのメッセージを込めて、今年初めて、CREAのベストフェムケアを発表します! 今回はポジティブに性を楽しめるもの部門、自分の体を知れるもの部門です。
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2024.03.10
【ベストフェムケア2024】発表! 大注目「デリケートゾーンケア部門」 画期的なアイテム揃いの「妊活部門」
女性の体の悩みや生きづらさを解決するアイテムやサービスが続々と登場し、選ぶ際に迷いが生じていませんか。そこで、フェムケアに詳しい人々に「使ってみて本当によかったもの」「注目しているもの」を伺いました。 3月8日は国際女性デー。女性の生き方に向き合う機会が増える春、何かを手離すことなく、心地よく、のびのびと人生を歩んでもらいたいとのメッセージを込めて、今年初めて、CREAのベストフェムケアを発表します! 今回はデリケートゾーンケア部門、妊活部門、リラックス&温活部門です。
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2024.03.10
【EDの原因・対処法】排卵日ED、妻だけED? ラブライフアドバイザーが教える、パートナーへの伝え方
日本人男性に多いといわれている「ED(勃起不全、勃起障害)」。これがセックスレスの原因になっているケースもあるものの、女性から話題にするのが難しい問題でもある。そこで今回は、ラブライフアドバイザ―のオリビアさんにEDの原因や対処法、パートナーへの伝え方について教えてもらった。
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2024.03.09
【ベストフェムケア2024】発表!「生理・PMS・おりもの部門」 憂鬱な期間をもっと快適に
女性の体の悩みや生きづらさを解決するアイテムやサービスが続々と登場し、選ぶ際に迷いが生じていませんか。そこで、フェムケアに詳しい人々に「使ってみて本当によかったもの」「注目しているもの」を伺いました。 3月8日は国際女性デー。女性の生き方に向き合う機会が増える春、何かを手離すことなく、心地よく、のびのびと人生を歩んでもらいたいとのメッセージを込めて、今年初めて、CREAのベストフェムケアを発表します! 今回は生理・PMS・おりもの部門です。
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2024.03.08
【ベストフェムケア2024】発表! QOLが飛躍的に上がる「ディープ インパクト部門・吸水ショーツ部門」
女性の体の悩みや生きづらさを解決するアイテムやサービスが続々と登場し、選ぶ際に迷いが生じていませんか。そこで、フェムケアに詳しい人々に「使ってみて本当によかったもの」「注目しているもの」を伺いました。 3月8日は国際女性デー。女性の生き方に向き合う機会が増える春、何かを手離すことなく、心地よく、のびのびと人生を歩んでもらいたいとのメッセージを込めて、今年初めて、CREAのベストフェムケアを発表します!
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2024.02.19
Femtech Fes!2024レポート
2/9-11まで六本木アカデミーヒルズで開催されていた日本最大規模のフェムテックイベントFemtech Fes!レポートです!2/9にコラムニストのBETSYさんと行ってきました! 2019年から開催を重ねるごとに国内外のフェムテックシーンの変化を感じることができる貴重な機会!2021年にはセクソロジストのエリザベスさんと日本と海外のセルフプレジャー事情について対談させてもらいました。主催者のfermataさんに感謝です。会場はすでに手に取れる商品を紹介する【氷山の一角】エリアとまだ日本では手に入らない海外の最新フェムテックを紹介する【海面の下】エリアに分かれて構成。4時間滞在していたけど、じっくり見て回るのに時間が足りない程、こだわりのプロダクトが集結していました。【氷山の一角】エリアでは愛用品のブランドも多数出展していました!吸水ショーツのBeAはライブペインティングのパフォーマンスが行われ、商品のPRだけでなく女性の活躍推進プロジェクトGirls Be Ambitiousの取り組みも知ることができました。bellaはフェムケアに特化したCBD化粧品や首こりや腰痛のボディケアに重宝しているTOTONOUCBDのバームKIWAMIのお試しもできました。スタイリッシュなプレジャートイの先駆けLELOのブースも。日本で人気のアイテムはオーラル愛撫を再現するトイだそう。洗った後の保湿剤要らずのスウェーデンのデリケートゾーン用オイルクレンジングLIPや創業20年のハナミスイのアプリケーター型腟洗浄器 インクリアは女性メディアでも多数紹介されているケア用品。月経カップも種類が増えていて、初心者でも使いやすい独自設計のmurmoやマーメイド型のKANONなど選択肢が広がったことで初めて使う人を後押ししてくれます。子宮頸管粘液(おりもの)の変化で月経周期を計測するKeggはたしか2019年に見た時はプロトタイプだったけど海外では販売が始まったそう。インパクトがあったのは小林製薬ブース!おりもののニオイや色、形状を展示して、どんな状態が健康的でトラブルがあるとどう変化するのか目と鼻で確認できました。ちょっと勇気が要るニオイ嗅ぎ比べは「におい展」を思い出した。 この投稿をInstagramで見る @oliviacatmintがシェアした投稿 日本では手に入らない海外の最新フェムテックを紹介する【海面の下】エリアでは、ビジネス用語として使われている「フェムテック」という言葉が誕生する背景にある課題がわかるキュレーション展示が素晴らしかった!フェムテックの過去・現在・未来に想いを巡らすことができます。帰宅後じっくり読み込んでる。昨年、視覚障がいがある女性の皆さんにセクシュアルウェルネスセミナーを開催した時に、「月経が始まったことを視覚的に確認できないのが困る」と聞いたのですが、展示ブースの中に、ナプキンで受け止めた液体が何なのか分析してブザーで教えてくれるプロダクトがありました!日本にもあるといいなぁと思ったのがロール式の生理用ナプキン!トイレットペーパーのように設置できて必要な時に個室内ですぐ使えるのがいい。「生理の貧困」が問題視されているので学校に設置されたら助かる子がきっと増えるだろうなぁ。更年期以降のセクシュアルヘルスをサポートするプロダクトは、腟萎縮を改善する膨らむタイプのダイレーターや排尿コントロールのトレーニングアイテムが紹介されていました。月経・妊活・産後・育児・更年期をサポートするプロダクトやサービスの他に、性被害に遭遇した時に犯人を特定するためのレスキューキットや避難所で着用する防犯に役立つ下着など、目まぐるしく変化する身体の困りごとだけじゃなく、女性特有の社会的な危険から身を守るプロダクトも展示されていて、生物学女性として生まれたことで起こりうる様々な課題が浮き彫りになっていました。女性の人生のドラマティックさを感じたイベント後編でした。 この投稿をInstagramで見る @oliviacatmintがシェアした投稿
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2024.02.15
セックスで痛いはイヤ!【性のプロが伝授】もう一度“女”を取り戻すための性交痛対策
昨夜もあの痛みが怖くて、寄り添うパートナーに背を向けてしまった…。「もうセックスできないの?」と不安を感じていませんか?ラブライフアドバイザーのOliviAさんに伺うと、性交痛はパートナーとのコミュニケーションで道は大きく開き、実は自分でもマインドを変え、訓練することで“痛み”は大幅に緩和できるそう。また50代で新たなパートナーができたけれど、久しぶりで性交痛を感じ、悩む人も多いそう。今回は、そんな「もう一度、女を取り戻したくなったとき」に読んでほしいお話し。お互いが気持ちの良いセックスをするために、性交痛対策をご提案いただきました。教わったのは…