Columコラム
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2025.06.14
性の話はエイジレス 北原みのりさん×OliviA対談
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2025.06.06
ウーマナイザー×OliviAから学ぶ「ふれあい」をアップデートする講座【イベントレポ】
5/14に開催されたOliviA✖️Womanizerコラボワークショップのレポートを認定ラブライフカウンセラーでもある夏目江理さんが書いてくださいました!
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2025.05.28
月経ディスク・吸水ショーツ・痛みケアデバイス…2025年、快適を“選べる”月経アイテム最前線!【PR】
5月28日は「世界月経衛生デー」5月28日は「World Menstrual Hygiene Day(世界月経衛生デー)」。月経を“恥ずかしいこと”ではなく、生物学的なプロセスとして認識し、すべての人が健康的に月経と向き合える社会を目指す日です。平均28日の周期・平均5日間の月経にちなんで、この日が選ばれました。年々広がりを見せるフェムテック市場。吸水ショーツが市民権を得て、月経カップがドラッグストアで買えるようになった今、2025年は“月経ケアの多様化元年”とも言える年かもしれません。この記事では、フェムケア分野で活動している筆者が、注目の月経アイテムを紹介します。
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2025.05.13
誰にも相談しにくい!女性のインティメイトエリアのニオイ
誰もが気になるけれど話しにくい問題 インティメイトエリアのニオイは、普段はあまり話題にされませんが、実は多くの人が気にしている問題です。他人から指摘されることは少ないものの、パートナーとの関係や日常生活の中で「大丈夫かな?」と不安に思うことがあるのではないでしょうか。 ニオイが気になってしまい、性行為に積極的になれないという声も聞きます。 本記事では、Q O L(生活の質:Quality Of Life)を左右するインティメイトエリアのニオイの原因やパートナーからの指摘にどう対応するかを考えていきたいと思います。
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2025.05.08
“なんとなくの不快感”に寄り添うフェムケア「インクリア プレミアム」を試してみました【PR企画】
「私だけじゃない。不快感を抱える女性は意外と多い従来のインクリアと異なる洗浄液を充填したインクリア プレミアムが新登場。「インティメイトエリアのニオイが気になる」「日によってニオイが変わる気がする」——。日常の中でふと感じるインティメイトエリアの違和感。でも、誰かに相談するほどでもないし、病院に行くほどでもない。なんとなく我慢してやり過ごしている方は、意外と多いのではないでしょうか。実際に、性の専門家として女性のお悩みを伺う中で、10代から更年期を迎えた方まで、幅広い世代の女性がインティメイトエリアの不快感について話しています。※ライフステージごとに悩みの内容は違っても、「なんとなく不快」は、誰にでも起こりうるもの。そんな声に応えるように、注目を集めているのが“ジェル状の洗浄液の入ったアプリケーター型の腟洗浄器”というフェムケアアイテムです。※女性400名超が回答!インティメイトエリアの悩み1位は「ニオイ」ヘルスケアアプリ『4MOON』調査https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000442.000013544.html 「腟は自浄作用がある」って聞くけど、洗ってもいいの?「腟には自浄作用があるから、洗う必要はない」——そのような意見を耳にします。
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2025.04.14
毎日のフェムケアで性交痛知らず!閉経後も性生活を謳歌する女性の秘訣
60代でも性交痛なし、その秘訣とは?「閉経後は性交痛が増える」とよく言われますが、必ずしもそうとは限りません。適切なケアを続けることで、年齢を重ねても快適な性生活を楽しむことができます。今回は、60代でも痛みなく親密な時間を過ごしているAさんのエピソードを交えながら、閉経後のフェムケア習慣について詳しくご紹介します。 目次筆者紹介:OliviA(オリビア)60代でも性交痛なし、その秘訣とは?閉経後の身体の変化とは?Aさんのフェムケア習慣1. ホホバオイルを使った保湿ケア2. 骨盤底筋をほぐすセルフマッサージ3. 潤滑ゼリーを上手に活用する年代別インティメイトエリアケアの意識の違いまとめ 年齢を重ねても快適な性生活を送るために
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2025.04.01
41歳で妊娠、42歳で出産。 性の専門家が語る、産前産後のフェムケアのリアル
プレコンセプションケアから産後ケアまで 41歳の誕生月、「子どもを授かり、育てたい!」と強く願った日から産後ケアまで。その歩みを 本日公開されたオウンドメディア femiosisで綴りました。 読み返してみると、まだまだ書ききれないことがたくさん。この道のりは、決して一人では歩めませんでした。 妊娠前のサポートに感謝 クリニック選びのアドバイスをくれた 不妊治療経験者の友人たち、妊活のためのフィトテラピーを教えてくださった森田敦子さん。 妊娠中に支えられた学びの場 ・グリーフケアや帝王切開に関する 医療従事者向け勉強会・マタニティ・産後専門の整体施術&勉強会・抱っこ・ねんねの勉強会、赤ちゃん準備教室どれも初めて知ることばかりで、新しい視点をもらえた大切な時間でした。既往症があるので、脳神経外科、産婦人科、各科の先生に相談し、慎重に体調管理しました。また改めて、この学びについてもシェアできたらと思います。「なんかあったら、いつでも相談してね」友人・専門家の集合知と、いつでも頼れる皆さんの存在がどれほど心強かったか。そのおかげで、今は 絶賛イヤイヤ期「NO!」を連発する2歳児と向き合いながら、楽しく育児をしています💡 マタニティフォトは Hosokawa Hakoちゃんに撮影してもらいました 妊活・妊娠・産後ケアや情報提供の取材依頼も受け付けています。プレコンセプションケアから産後のセクシュアルウェルネスまで、専門的な知識と実体験をもとにサポートします
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2025.04.01
フェムケア企業のハラスメント対策研修
4/1公開のオウンドメディア Femiosisで、フェムケア企業 ハナミスイ社で開催したハラスメント対策研修の様子を紹介! 「性の悩みに応える」ために、今できること 日々、さまざまな性やカラダの相談を受けながら「どう伝えればいいのか?」「どんな言葉が適切なのか?」と考えながらご相談者や目の前の方に向き合っています。デリケートな悩みに寄り添う接客やカウンセリングには、知識だけでなく適切な対応スキルが求められます。2025年4月3日まで「性の悩みに応える接客講座」を期間限定特別公開中!講座の冒頭部分がご覧になれます。✔ 相談者の気持ちに寄り添う話し方✔ センシティブなテーマでも安心して話せる環境作り✔ 自信をもって正しい情報を提供する方法など、 実践的なスキルを学ぶことができます💡店頭での接客・カウンセリング・カスタマーサポートに関わる方へ✅ 「これで合ってるのかな?」という不安をなくしたい✅ 相談者がリラックスして話せる場を作りたい✅ もっと自信をもって性の知識を伝えたいそんな方は、ぜひコラムとオンデマンド講座をご覧ください
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2025.03.13
レス解消に効果あり!?女性から男性へ一番人気のアプローチ法
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2025.03.11
【続】辛いワンオペ育児から始まった「産後レス」…根深い悩みに専門家の提案した解決策とは?
パートナーとの関係性、加齢や更年期による心と体の変化…40代女性が抱える「このままでいいのかな?」な性のお悩みを、ラブライフアドバイザー® OliviAさんが解決に導いてくれる連載「性のお悩み相談室」。この連載では、なかなか人には話せない性のお悩みがOliviAさんのアドバイスでどう変化したのか? STORY世代の女性たちから体験談を教えていただきます。 今回体験談を教えてくれた、仁美さん(仮名)41歳の〝妊娠中、産後の夫の言動〟が原因で始まった根深い「産後レス」に対して、OliviAさんはどんなアドバイスをしたのでしょうか…?
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2025.03.11
【40代の性のお悩み】共感しかない…〝産後セックスレス〟になったきっかけとは
パートナーとの関係性、加齢や更年期による心と体の変化…40代女性が抱える「このままでいいのかな?」な性のお悩みを、ラブライフアドバイザー® OliviAさんが解決に導いてくれる連載「性のお悩み相談室」。この連載では、なかなか人には話せない性のお悩みがOliviAさんのアドバイスでどう変化したのか? STORY世代の女性たちから体験談を教えていただきます。今回は、壮絶なワンオペ育児をきっかけに産後レスになった仁美さん(仮名)41歳主婦 です。
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2025.02.24
雅子・貞夫の性のお悩み相談室 ゲスト出演
産婦人科医であり、94歳となっても未だ新しいことに興味を持ち続けておられる「性と健康を考える女性専門家の会」名誉会長の堀口雅子先生、アドバイザーの堀口貞夫先生のおふたりから、相談室という看板のもと、たくさんお話を聞かせていただきます。 第31回:付き合って1年半の彼氏が、射精をしているのか分からないです。彼氏がセックスに満足しているのか、不安になります。今回は、イルカさん(23歳・女性)から、以下のお悩みをいただきました。「付き合って1年半の彼氏がいるのですが、セックスをするときに射精をしているのか分からないです。気持ちいいとはいうのですが、いつもそろそろ終わろうかと終わるので、射精をしてないのではないかと思いました。コンドームはじっくり見たらいけないと思い、確認できていません。彼氏がセックスに満足しているのか、私に気を遣っているのではないかと不安になります。」今回は、雅子先生、貞夫先生に加え、ゲストに当会理事の森下さん(助産師・日本性科学会会員)と、会員のOliviA(オリビア)さん(ラブライフアドバイザー・アロマセラピスト)をお迎えし、4名での相談室となりました。貞夫先生は、「日本では『セックス』と言うと、性器の挿入(結合)までを含むため、イルカさんのお悩みも挿入まで含めて考えましょう」と説明されました。また、「男性がセックスをする際には挿入を前提に考えていることが多く、妊娠と感染症の2点は必ずセックスと関連しています」とのお話がありました。雅子先生からは、「コンドームって、見たらいけないの?」との大切な問いかけがありました。森下さんからは、コンドームの正しい使用方法(装着から廃棄まで)についての説明があり、「誰がつけても良いし、女性がつけてももちろん問題ない。さらに、使用後にコンドームが破れていないか女性が確認することも大切です」とのアドバイスがありました。また、「コンドームは『見てはいけない』『触ってはいけない』というものではない」ということも強調されました。さらに、全員から「日本では性に関する質問をどこにすればよいか迷う方が多いなか、専門家に相談してくれてありがとう」と、イルカさんへの感謝の言葉がありました。続いて、男性の射精が話題になりました。貞夫先生と森下さんから、「男性は自慰行為では射精できても、膣内射精ができないことがある」との話があり、考えられる理由については、OliviAさんが「特に床に擦りつけるなど強い刺激で射精をしている場合、膣内のような柔らかい刺激では射精が難しくなることがあるため、柔らかい刺激に慣れる練習が必要になる場合がある」と、詳しい説明がありました。イルカさんのパートナーも、このような悩みを抱えておられるのかもしれません。また、イルカさんのお悩みにはご自身の満足感や気持ちよさについて書かれておらず、ご自身はどうなのか、も気になりました。最後に、「挿入と射精をゴールにしないセックスもあります。ふたりが満足できるセックスが大切です。どうぞコミュニケーションを大切にし、お互いにさまざまなことを話し合える良い関係を築いてください」とのメッセージが送られました。(森下さんは雅子先生・貞夫先生と同室におられましたが、録画係の不手際により画面には写っておられず、今回は声だけのご参加となりました。不手際をお詫びいたします。)
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2025.02.21
性的に求められない=女として価値がない!?セックスレス専門家が語るレス原因4選
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2025.02.12
1/29 「男の子のデリケートゾーンについて泌尿器科の先生が真実をお話しする会」レポート
性と健康を考える女性専門家の会のメンバーにお声がけいただき、「男の子のデリケートゾーンについて泌尿器科の先生が真実をお話しする会」に参加しました。テーマは「男性器治療をビジネスではなく医療として確立する」包茎やサイズの悩み、大人も子どもも適切なケアを知らない現状など、学びの多い時間でした。質疑応答では、手術の効果や男児のケアなど気になることを色々と質問させていただきました講師はカズ博多クリニック 平山和秀先生講演会 概要包茎手術の実態|年間15万人が選ぶ道包茎手術を受ける人は年間15万人。10代から70代まで幅広く、未成年の来院はほぼ100%が母親同伴だそうです。意外でした。成人男性は「包茎が心因性EDの原因になる」という研究もあり、見た目だけでなく、性機能の悩みも深く関わっています。 男性器の3大コンプレックス1.サイズ2.包茎3.早漏・形状(曲がり・ねじれ)・臭い こうした悩みを持つ男性は少なくなく、年齢とともに気になり始めるタイミングも変わるとか。例えば…部下ができた(お風呂やゴルフなど、裸になる機会が増える)娘に彼氏ができた(義理の息子にバカにされたくない)介護される時のため湯灌の時に親族に見られるかもしれないため(棺に納める前に故人の体を洗い清める旅立ちの身支度) こうした場面で、「今さらだけど…」と手術を決断する成人男性もいるそうです。知られていない包茎手術のリスク 高額請求やリスクの高い治療が横行インターネットでは「3000円-5000円で手術」と広告が出ているが、実際には50万〜100万円かかるケースが30%。カウンセリングで「亀頭にヒアルロン酸を入れると、皮が戻らない」とアップセルされることも。これが原因で後悔するケースも多いのだとか。 年間10件の壊死ケースペニスは血管の束のため、手術の失敗で血流が止まり、壊死してしまう訴訟が年間10件報告されているそうです。これらはほんの『氷山の一角』に過ぎず泣き寝入りしている方も多くいると考えられています。より安全な治療の確立が求められています。男性器治療を「医療」にするために男性器の悩みは、悪徳ビジネスのターゲットになりやすい分野。高額請求、不要な手術、リスクの説明不足…現状は決して優しいものではありません。でも、本来こうした治療は「医療」として考えられるべき。 悩みがあるなら、まずは信頼できる専門医へ 手術のメリット・デメリットを知ることが大事 子どもに対しても、正しいケアを知ることが大切子供の包茎ケア2歳の息子を育てる私にとって特に印象的だったのは、「子どもの包茎ケア、どうする?」という話。「ほっとけばいい」と言われることも多いですが、実際は…2歳時点で30%は自然にむける。しかし、子供の頃にケアしないと、成長してから「勃起時にむけない」「むけるけど完全にむけない」「常にむけない」という悩みを抱えることに。 むき方を間違えると、炎症や再癒着を繰り返すリスクもでは、どうするのが良い? 適切なケア → 炎症を抑え、清潔に保つことが大事 専用ソープの活用 → 市販のものは刺激が強すぎるので、母親と同じデリケートゾーンソープを使うのも◎「15歳までにむけていなければ手術を検討」という話もありましたが、それ以前に「どうケアすればいいか、親が知っておくことが大切」だと感じました。平山先生が開発した日本初の男の子のデリケートゾーンケア用抗炎症作用のあるクリーム「キレイにむけたね」が近日発売されます。2/9に横浜で開催された親子の健康応援イベントでは、沢山の親御さんがブースでお子さんのケアについてご相談されていました。 日頃、女性の悩み相談を受けることが多いのですが、男性のコンプレックスや男児のケアについても知識を深めたいと勉強し直しています。
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2025.02.12
男性のセクシャルウェルネスを考える「賢者の時間」プレス発表会レポート
2/6男性向けセクシュアルウェルネスサプリ「賢者の時間」プレス発表会が開催されました。ゲストに植物療法士の森田敦子さんを迎え、主催の北原みのりさんとともに、「男性のセクシャルウェルネス」について多面的に語り合いました。男性の性—なぜ今、考える必要があるのかイベントでは、男性の性欲やホルモンの関係、パートナーシップに与える影響についておふたりの視点から語られました。「性欲はどこから湧いてくるのか?」という根本的な問いに対し、森田さんはフランスで学ばれた植物療法や性科学、文化的背景から解説。直接的な性行為への欲求だけでなく、相手に魅力を感じ、「触れてみたい」と感情が湧き、徐々に親密さを築くことも性欲の表現ではないか?"というお話に共感します。私は、カップルのスキンシップの改善策にイギリスの動物行動学者のデズモンド・モリスが発見した人間の性行動をボディタッチの観点から分析した「親密さの12段階」をよく引用するのですが、それにも通じるお話でした。しかし、日本では男性の性欲が「男性的な強さ」と直結したり、不貞行為など否定的なイメージと結びつけられることが多い現状があります。人間の三大欲求として性欲が語られる時は肯定的に捉えられることもあるものの、大抵は「キモ語り」「迷惑語り」され、森田さんが語るロマンチックな性欲のイメージとはだいぶ距離があるように感じます。性欲の新しい定義や理解が必要であるとの議論が行われました。加害者臨床では性加害は性欲ではなく支配欲が行動原理と分析されています。性欲についての誤解も根深いです。 植物療法とセクシュアルウェルネスの関係森田さんから書物「戦いに挑む男性のための自然療法」が紹介され、ローマ時代から使われてきたハーブがどのように男性を支えてきたのか話が広がりました。サプリに配合されている中世ヨーロッパの修道院で使われていたチェストベリーに注目が集まりました。また女性は月経や妊娠出産、更年期を通して、ホルモンの変化に対応するケアの必要性を感じますが、男性は自らのホルモンバランスを意識する機会が少ないという指摘も。男性の性に向き合うことの大切さ男児の性教育にも話が及び、「養育者は性に嫌悪感を持つのではなく、自然な生理現象として理解し、ケアすることが重要」という意見が出されました。私自身もこれから男児の子育ての現場で直面することになる課題と性に対する適切な伝え方を考えさせられました。今回のプレス発表会は、男性のセクシュアルウェルネスに新たな視点を提供するとともに、性欲に関する偏見を見直す契機となりました。性欲の変化を単なる「衰え」と捉えるのではなく、セルフケアの一環として向き合うことの大切さが語られました。お二人の対談は、多角的な意見と具体例を通じ、今後の性に対する理解を深める貴重な議論の種となったと感じます。「賢者の時間」をきっかけに、男性の性をフラットに語る文化が広がっていくことを願っています。 ▶︎「賢者の時間」プレスリリースはこちら
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2025.01.15
【続】もはや親友な夫婦の「おともだちレス」…専門家が提案した解決策とは?
パートナーとの関係性、加齢や更年期による心と体の変化…40代女性が抱える「このままでいいのかな?」な性のお悩みを、ラブライフアドバイザー® OliviAさんが解決に導いてくれる連載「性のお悩み相談室」。この連載では、なかなか人には話せない性のお悩みがOliviAさんのアドバイスでどう変化したのか? STORY世代の女性たちから体験談を教えていただきます。今回体験談を教えてくれた、知美さん(仮名)42歳会社員 の〝夫とはとっても仲良し。ただ2人の中にセックスだけが存在しない〟という新形態セックスレスに、OliviAさんはどんなアドバイスをしたのでしょうか…? ▼前編はこちらから【40代の性のお悩み】 令和の新形態セックスレスの原因「おともだちレス」って?
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2025.01.15
【40代の性のお悩み】 令和の新形態セックスレスの原因「おともだちレス」って?
パートナーとの関係性、加齢や更年期による心と体の変化…40代女性が抱える「このままでいいのかな?」な性のお悩みを、ラブライフアドバイザー® OliviAさんが解決に導いてくれる連載「性のお悩み相談室」。この連載では、なかなか人には話せない性のお悩みがOliviAさんのアドバイスでどう変化したのか? STORY世代の女性たちから体験談を教えていただきます。今回は、夫とはとっても仲良し。ただ2人の中にセックスだけが存在しない知美さん(仮名)42歳会社員 です。
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2024.12.31
セルフプレジャーのおすすめアイテム14選|専門家が安全で快適なやり方を伝授!
「Women’s Health」の特集記事で、セルフプレジャーの意義や実践のヒントをお話ししました。健康やウェルネスに直結するこのテーマ、ぜひチェックしてください! 「セルフプレジャー」は自分自身を深く知り、心と体の健康を保つための大切な時間。最近では一般的なワードとなってきたけど、このテーマについて話すことについてまだ抵抗がある人もいるのでは? 今回は、ラブライフアドバイザーのオリビアさんから、セルフプレジャーの意義や効果、世界のトレンドとともにおすすめアイテムをご紹介(下記「」内オリビアさん)。もっと安心して日常にセルフプレジャー取り入れることのメリットをぜひチェックして!
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2024.12.16
性のプロが絶賛!進化が止まらない!最新「骨盤底筋ギア」事情
フェムテックの流行とともに、「骨盤底筋」の大切さもよく語られるようになってきました。加齢とともに衰えると尿漏れや子宮脱が起きたり、骨盤底筋の健康は、私たちのQOLを大きく左右する大切な要素です。ただ骨盤底筋は普段意識しづらく、鍛えづらいいからこそ、「骨盤底筋ギア」に頼るのが便利。今回は、注目度アップとともに進化を遂げている骨盤底筋の最新ギアについて、ラブライフアドバイザーのOliviAさんにお伺いしました。OliviAさんも認めるどれも魅力的なアイテムばかりなので自分のライフスタイルや好みに合わせて、気になるものをぜひ取り入れてみて。
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2024.12.05
セックス・性の悩みを抱える大人へ。「女性向け性感サービス」という新しい選択肢で人生を変えるnote
DRESS編集長時代からセクシュアル・ウェルネス関連のユニークな企画をご一緒させていただいた池田園子さんの「女性向け性感サービスに関するコンテンツ(有料note)」の読者特典を2種類監修させていただきました。ひとつめは自分のうちに秘めた願望や性行為でしたいこと、したくないこと、リスク管理について自分と向き合うオリジナルワークシート。ワークシート監修に当たって様々なセルフセラピーカードやセクシュアリティを分析するツールをリサーチして初心者でも取り組みやすい言葉選びで作成しました!じっくり向き合うフルバージョン(所要時間60分程度)と気軽に行う簡易バージョン(所要時間30分)の2種類ご用意しました。女性向け性感サービスを利用する前に、「自分はどんな体験を求めているのか?」過去を振り返ってされて嫌だったこと、嬉しかったことを抽出して分析していきます。サービス利用者だけでなくプライベートのパートナーとの行為も見直せるワークシートとしても活用できます。特典ふたつめのミニコラムでは、私の元に寄せられた女性向けサービス利用者の体験談もご紹介しています。本編では、施術者へのインタビューや利用者のリアルな体験談も紹介されていて、女性の性の悩みの解消方法としてサービスが成り立っていることがよく分かるとても興味深い内容です。無料部分もありますので、ぜひご覧になってみて下さい!